AVG Capital PartnersグループとThanh Hoa省人民委員会は、14億ドルを投じて豚肉加工複合区建設に関する覚書の署名式をオンラインで開催した。 AVGグループは、農業、飼料生産、食肉加工及び砂糖生産分野で活動している企業で、豚肉加工分野において、ロシアで3番目の業績を持っており、14億ドルを投じてNghi Son経済区における豚肉加工複合区への投資を検討してい...
ベトナム農業の記事一覧
2021年の市場評価で、多くの農林水産・食品企業は、現在の厳しい状況が今年上半期いっぱいは継続するだろうと予測している。 この厳しい状況に対応するため各企業は、国内市場拡大戦略を維持すると共に、輸出の拡大を模索している。 現在、米国がベトナム最大の輸出市場になっており、中国、ヨーロッパ、ASEAN諸国、日本が続く。 ベトナムはこれらの市場と農水産品、食料品の自由貿易協定を結...
アメリカ、カナダ、ヨーロッパから輸出される高級海鮮分野では、ベトナムが新たな市場になり始め、特にテト(旧正月)の時期が近づくと購買力が高まる傾向が強いという。 The Alaska Guys Vietnam社によると、同社がベトナムで主に取り扱っている商品はアラスカタラバガニ、タラ、スケトウダラ、サーモンなどだ。 同社担当者は「テトの時期になると、特別な日を演出するのに相応しく...
メコンデルタ地方各省植物生産局(農業農村開発省)のデータによると、同地方の果物栽培面積は36万2,000 haに上り、全国の果物栽培総面積の34%を占めている。 このうち、Tien Giang省が最大の栽培面積で7万8,000ha、次いでVinh Long省が4万7,000ha、Hau Giang省が3万6,000ha、Dong Thap省が3万1,000haと続く。 毎年、メ...
Lam Dong省のダラットでは、テト(旧正月)用砂糖漬け商品の生産者たちの間で、日本の技術で作られた干し柿がテトの贈り物として注目を集めている。 Thom Food社のDao Duc Thoさんによると、干し柿はほんのりと甘く、冷蔵庫での保存が簡単で、冷凍庫に長く入れておけば置くほどおいしさが増すという。 冷凍庫に入れておいても凍らないので、冷凍庫から取り出したらすぐに食べる...
中国はこれまでにベトナムの乳製品企業7社に輸出を許可している。 (Phap Luat 1月13日,P.2) ...
一般的に朝鮮人参と聞けば、どんなものでも健康に良いとみられている。しかしなかには“朝鮮人参”を語り、形状は朝鮮人参そのものながら人体に有害なものも売られている。 ■一般の野菜のようにたたき売り ホーチミン市1区のThai Binh市場では、地面に広げたビニールシートの上に掌2つ分ほどのサイズの朝鮮人参を広げ販売する女性の姿をよく目にする。 この手のものは、Tan Binh区...
Green Biotech社(GTC)はBa Ria - Vung Tau省Phu My町Song Xoai村で「ハイテクノロジーを活用した衛生的な食用キノコ生産事業」の開始式を行った。 この事業は3フェーズから成り、事業総面積は21ha。 第1フェーズには7haの生産工場が建設され、今年12月から生産が開始される予定だ。およそ1兆ドン(50億円)の初期投資が投入され、生産量は...
テト(旧正月)は、専業で食品を販売している人にとっても、そうでない人にとっても、絶好のかき入れ時だ。 特に「自家製商品」は販売者への信頼が集まり、消費者から人気が高い。しかし、ラベルが貼られていない食品や、生産元が不明な食品には注意が必要だ。 ホーチミン市6区Binh Tay市場のエシャロットやラッキョウが売られているエリアで、テト用のらっきょうの漬け物を買わないかと客引きを受...